○準備
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・固い机の上に新聞紙を数十枚重ねた上で作業します。
クッション性のある、アイロン台よりも、転写が確実で失敗がありません。
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○手順
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・はさみで余白が3mm程度に切り取ります。
・アイロンはドライ/高温(または中温)に設定します。
・プリントする部分の衣類を、先にアイロンをかけて温めておきます。
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・印字面を布にあてるように(裏紙が上になるように裏返して)置きます。
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・上から押さえるようにアイロンをあて、ぎゅーと押さえて約3〜5秒、一呼吸おいて3〜5秒。
フチは念入りに。
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・のりが完全に熱で溶けたら、2分待って冷めた頃ゆっくり紙をはがします。
(余白の透明部分が布になじんでいればOK。白っぽく浮いていたら、もう一度。)
・うまく剥がれないときは、再びアイロンをあて、熱でのりを溶かすイメージで。。
<仕上げ紙付きの場合>
仕上げ紙のつるつる面を下にしてネームにかぶせるように置き、再度その上から2,3秒アイロンで押えます。
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完成です。
●コードレスアイロンはすぐに温度が下がるので、こまめに充電して温度を保って下さい。但しアイロンの熱にはくれぐれもご注意ください。
●後日、衣類にアイロンをかけるときは、ネームの部分を避けてください。
●アイロンプリントは後できれいに剥がす方法はありませんので、慣れていない方は不要の布等でまず試してみてください。
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